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青い鳥はどこにいるの? 幸せって何? 生きるって何?

これは、探し続ける物語。

あなたにとっての青い鳥ってなんでしょう?


原作:メーテルリンク(日本語訳 堀口大學)

脚色・演出:たぐちちえこ



「青い鳥」はベルギーのノーベル賞作家、モーリスメーテルリンクによって書かれた戯曲です。1908年にあのスタニスラフスキーの演出でモスクワ芸術座で初演されました。それから瞬く間にこの物語は世界中で愛される、定番の童話になりました。

 みなさんも一度はこの物語に触れたことがあると思います。

 ですが意外と知られていないシーンがあったり、物語の本当の終わり方も知られてないことが多い印象です。

 「生と死について」「幸せについて」という根源的で普遍的なテーマを、楽しい冒険劇として描かれたこの作品は、いつの時代も色褪せません。むしろこの時代だからこそ、胸に響く物語だと思います。

 今こそ、あなたに届けたいこの名作を、MA-RU LABO編として、たくさんの素敵な音楽とともにお届けします。

 今回は日替わりで合唱団さんと楽団さんにも出演いただき、今までよりさらにパワーアップした舞台をお届けさせていただきます。会場でみなさまにお会いできるのを楽しみにしています。


【日時】

①10月1日(土) 13:30開場 14:00開演

②10月1日(土) 17:30開場 18:00開演

③10月2日(日) 12:30開場 13:00開演

④10月2日(日) 16:30開場 17:00開演


【場所】

あやま文化センターさんさんホール

(三重県伊賀市川合3370-29)


【チケット】

前売り2000円 当日2500円

小学生以下半額 3歳以下無料

全席自由


【出演者】

澤 実香(シンガー)

神山 知香(シンガー)

久保田 道子(シンガー)

川崎 佐和(シンガー)

狩野 幸子(ピアノ)

澤田 ひとみ(パーカッション)

池澤 由賀子(フルート)

船越 さくら(ヴァイオリン)

杉本 結衣(トリニティ)

赤樫 日和(トリニティ)

森井 月椛(トリニティ)

岡田 瑞生(トリニティ)

村田 鼓(トリニティ)


【ゲスト出演】

①10/1 昼の部 合唱団:ヴォーカルアンサンブル ロンド

        楽 団:アンサンブル宙(sora)

②10/1 夜の部 合唱団:青い鳥合唱団

        楽 団:ミュージックホリデークラリネットアンサンブル

③10/2昼の部 合唱団:女声合唱団コール・フラウミント

        楽 団:アムールサクソフォンアンサンブル

④10/2夜の部 合唱団:混声合唱団コーロ・Gui

        楽 団:伊賀市立緑ヶ 丘中学校吹奏楽部







MA-LU LABO 秋の公演


明日へLaLaLa


マイム活動55周年を迎える清水きよしさんのパンとマイムの世界をお届けします。


「何もない空間に、光があふれ、風がわたり、心のささやきが聞こえる。

言葉も、物も使わずに、身体ひとつで表現するパントマイムの不思議な楽しさを、皆さんにお伝えしたい。」清水きよしHPより


言葉に頼らない詩空間を


かんのとしこさんのアコーディオンの音色にのせて


秋の庭へと移ろう

崇廣堂にて

皆様のお越しをお待ちしております。



パントマイム&アコーディオン

明日へLaLaLa 

出演・作・構成   清水きよし

アコーディオン   かんのとしこ

ゲスト 声     南ゆうこ

    

日時 2022年9月19日(月) 祝

開場 13:30 開演 14:00(約1時間半)

会場 史跡 旧崇広堂 (三重県伊賀市上野丸之内78-55)

料金 大人2,500円(当日3,000円)

   小、中学生1,000円(当日1,500円)全席自由


Access

史跡 旧崇廣堂 

:伊賀鉄道上野市駅下車 徒歩5分

:名鉄バスセンター発三重交通高速バスで上野市駅下車徒歩5分

駐車場について

崇廣堂となりの崇広中学校、道を挟んだ斜め向かいの労金(東海労働金庫上野支店)

の駐車場を借りております。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。

ご来場の際は、公共交通機関の利用、お車の乗り合わせなどご協力をよろしくお願いいたします。




Profile

清水きよし 

ヨーロッパのマイムの流れをベースに、日本の伝統的な演技様 式を吸収して独自のスタイルを作り上げた。その軽やかで透明感のある演技により、空間に自在に景色を描き出す。詩情溢れる数多くの作品から「空間の詩人」と呼ばれ、ユーモアとペーソスに満ちた舞台は海外でも高い評価を得ている。また、日本のパントマイム・アーティストとして独自性と可能性を追求し、「幻の蝶」、創作面師・ふじもりふじお氏との共同作業による「KAMEN」「KANAWA」「マイム・ファンタジア」など、多くの作品を創作し上演を重ねている。能舞台での上演、能の伝統的な様式による仮面を使った新しい仮面劇の創造など、パントマイムの可能性を探る試みも意欲的に行っている。なお、『幻の蝶』は初演以来43年、152回の上演数を重ね、能舞台での上演も37年となった。

また『KAMEN』も初演以来38年、174回の上演数を数える。2007年には熊野本宮大社の新しい神楽「祈り」「熊野」の振り付けを担当。

かんのとしこ(アコーディオン)

どんな場所でも身軽にアコーディオンの音色をお届けします。目から、耳から、くるくると動き回る 生の音を感じていただけますように・・・即興演奏のほか、演劇、映画、バレエ、ダンスなど、多ジャンルとの共演・楽曲制作も。

ナオユキ(スタンダップコメディ)(R-1 ぐらんぷり 2011 ファイナリスト)の出囃子を作曲・演奏。

2016年に2枚のアルバム「ばらとミツバチ」「ツバメとあじさい」を発売。

アルバム制作メンバー全9名編成のバンド「リョカンダファミリア」を結成。

南ゆうこ (朗読家)

20代にアジア、ヨーロッパ、中東、南米などを一人で旅した経験が活動のベースとなっている。

〝声を通して人と人が重なり合う部分に触れる〟そのことを深く掘り下げながらも、よりひらかれた形で、朗読とお話を通し、豊かな音を共有する喜びを伝えていきたい。ギャラリーや教会、屋外など空間そのものを楽しむことのできるところでの詩の朗読会を軸にしながら音楽や映像とのコラボレーションなど、幅広い活動を行っている。 リードオルガンの音色に出会い、オルガンを用いた朗読会も企画・開催している。


主催:MA-RU LABO

企画:南ゆうこ

Photo:yuko minami

Desin / Copywriting : kenta kobato

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